AIの音声文字起こし機能(スタエフ公式)がすごい!不当に責められた時の対処法
最近、スタエフ(Stand.fmという音声配信アプリ)で音声での配信を始めましたが
やはり文字で伝えるブログの魅力や良さについて改めて実感しています。
「音声配信で話した内容を文字起こし出来たら、それをもとにブログが書けるのになぁ」
なんて思って情報を探していたら、なんと!!
スタエフさんが公式で文字起こしサイトを作成くださっていました。
すごい!!!
運営さん、利用者のニーズをしっかり分かってくださってる~と
感動しました!^^
ということで、初めて文字起こしを使ってみました。
文字起こしした音源となっている放送は下記から聴いていただけます。
会員登録不要でウェブから聴けますので、是非聴いていただけると大変嬉しいです。
「毎日音声配信も頑張ってるし、ブログにも戻ってきたし、神田華子を応援してやるか~」
という心優しいあなたは、是非アカウント登録してフォローいただけると大変嬉しいです!(笑)
文字起こし全文
まずは、文字起こしで出てきた内容を修正なしで全文載せますね。(読みにくいので改行のみしました)
おはようございます。こんにちは。こんばんは。神田花子です。
このチャンネルでは人間関係の生きづらしさを解消して
しなやかなメンタルづくりをサポート、おテーマに配信しています。
今日もチャンネルにお越し下さってありがとうございます。
今日はですね、不当に責められた時に、かとなる自分と向き合うというようなテーマでお話をしていきたいと思います。
自分が何か自覚がないことに対して感情的に怒られたり責められたりした時って、
こちらもつい感情的になって、
なんでそんなこと言われないといけないの?
なんで急にそんなこと言い出すの?
そんなつもりなかったよって感情的に返しちゃうこと、かとなってしまうことって皆さん、ある方もいらっしゃるんじゃないかなって思うんですね。
例えば、夫婦関係とかだと、やっぱり男性と女性って考えてることとか、
違う惑星から来てるとかいう例えをされることもありますよね。
何か気になることだったりとか、男性と女性だけに限らずですけど、
人と人っていうのは、ある人にとっては当たり前のことだけど、
別の人にとっては、それはすごく気になること、
ダメなこと、不快なことであったりとか、
ある人にとっては、何も考えずに別にいいじゃんと思ってやってることが、
誰か他の人にとっては、すごく失礼なことだったり、傷つくようなことだったりとかってするわけなんですね。
なので、やっぱり感情的になって、こちらから相手を責めるような言い方をしてしまうと、
相手の方もやっぱり身に覚えがなかったりするので、
カッとなっちゃったりすることってあると思うんですよね。
それはコミュニケーションの中で、どちらか一方が何を気をつければいいということではなくて、
やっぱり相手がいて、自分がいて成立するものなので、
どちらも歩み寄らないと、根本的には解決はしていかないとは思うんですけれども、
もし、万が一あなたが、相手から不当に責められたように感じてしまったとき、
自分に身に覚えがないのに、なんか責められてしまったとか、怒られてしまったっていうときに、
どう対処するのが、その人間関係を悪くせずに、気まずくせずに、
進められるかっていうのをお話を今日はしたいなと思うんですね。
まず、感情的に相手がカッと来られたときに、相手は相手なりに感情的になっている理由があるはずなんですね。
そのときに自分もカッとなって感情で返しちゃうと、
感情と感情でぶつかると、あんまりこれっていいことないんですね。
この負の感情同士でぶつかることっていうのは。
その感情、自分がどう思ってるかっていう感情自体はすごく大切なことで、
自分の感情を相手に伝えるっていうこともすごく大切なことなんですけれども、
でも、自分の感情のままに湧き上がってきた負のエネルギーを相手にそのまま感情的にぶつけてしまうと、
やっぱり思ったようには伝わらないし、 相手の方もそれを受け入れてくれないんですね。
自分の感情を伝えるっていうのは、相手を変えようとか、
相手の行動を何かコントロールしようっていう目的で感情を伝えるわけではないんですよ。
相手をコントロールしようとか思うこと自体が本当はそれってできないことなんですね。
自分のこと以外って自分にはコントロールできないんですけど、
やっぱり私たちってどうしてもこういうふうにしてほしい、こういうこと言ってほしくないとかね、
やっぱりいろいろ自分の中で思うことがあるわけですから、
相手に自分が思うように動いてほしい、行動してほしい、変わっていってほしいっていうふうに感じてはしまうんですけれども、それを目的として自分の感情をぶつけるっていうのはちょっと違うっていうことをまず覚えておいてくださいね。
これ、アンガーマネジメントっていう言葉を皆さんも聞いたことがあるかと思うんですけれども、まずアンガーマネジメントでも言われているのが、一番大事なのは怒りの正体を知るということなんですね。
本当に人って何で怒るかっていうのは違うんですよ。
人それぞれ。先ほども最初に申し上げました通り、他の人にとっては当たり前のことでも自分にはとっても不愉快だとか、バカにされたように感じるっていうことがあるんですね。
なので、この人はどういうことに怒るのか、自分はどういうことに怒りを感じるのかっていうのは知る必要がありますね。
怒りっていうのは二次感情って呼ばれていまして、最初に沸き上がってくる感情ではないんですよ。
最初に怒りの裏にある自分の気持ちをまずは考えてみるっていうのが大事ですね。ここでちょっと冷静になることができます。
今すごく私は怒ってる、イライラしてる。怒りの気持ちがこみ上げてきたぞって自分の気持ちにアンテナを張ってたら気づくんですね。
カッとなって相手にぶつけちゃう前に一瞬ね、この気持ちはどっから来てるかなって考えてみる。自分の気持ちと向き合ってみるんですね。本当に数秒でいいです。
それはね、屈辱感なのかリラックスしてたところにいきなりこうね、ガーッと言われて、すごくびっくりしたのかとかね、困惑してしまったとかね、何のこと言ってるかわからなくて困惑してしまったとかね、
いろいろあるんですよ。
あんまり侮辱されたように感じて悲しくなったとかね、自分をないがしてしまったとかね。
ここがすごいよスタエフ文字起こし!
いかがでしたか?
多少誤字などあるものの、結構正確に文字起こしされているなと思いました。
途中からバグってしまったのか、「字幕をオンにしてください」と
ひたすら続いていたので、そこはカットしました。(笑)
この文字起こし、なんと全体の要約とタイムスタンプまで同時に作成してくれる
超優れものなんです!!!
私の滑舌や発声がもっとクリアであれば、より精度は高いものになると思いますが、
これでも本当に十分素晴らしい精度だなと、感心と感謝の気持ちでいっぱいです!
文字起こしだけでなく、配信した時に取った簡単なメモをベースにブログを更新したり、
これからも文字の発信もバランスよく続けていきたいなと思っていますので
皆さん今後とも是非よろしくお願いいたします。^^
この配信の裏話
実は、この放送「不当に責められた時どうするか」という内容には
裏話があります。
この放送をする数日前、夜寝る前に歯磨きをしていたら
寝室から息子と旦那の大きな声が聞こえてきたんですね。
息子:「お父さん悪いよ!お父さんが悪い!」(怒りに満ちた泣き声)
旦那:「お父さん何したの?何もしてないじゃん!」(困惑しつつだんだんイライラしている声)
このようなやりとりを繰り返していたんですね。
歯磨きを終えて寝室に行って息子に理由を聞いても答えず、
多分眠いのと、寝る時間になってゲームが出来なかったので
八つ当たりしただけだと思うのですが、
なだめても理由も話してくれず、旦那に謝ろうともせず。
それで最終的には、旦那も怒ってしまって、
その後息子が「お父さん横に来て一緒に寝てほしい」と言ったリクエストに対しても
「お父さんは悪いから行かない。息子がこっちに来ればいい」とすねてしまい、
息子も、謝ることも旦那のところに行くこともせず、
そのまま仲直りせずに寝ちゃったんですよね。
私は、その日の喧嘩はその日のうちに解消したい派なのですが、
まぁ親子と言えど人間同士だし、喧嘩した時の対応法は人それぞれだし、
まぁ良いかと思って、予想通り、次の朝には二人とも普通に何事もなかったかのように接していました。
旦那に状況を聞いても、俺は何もしてない、急に責められた、八つ当たりだ、と怒っていたので、
大人なんだからもっと大人な対応したらいいのにとも思いましたが、
一方で、親に対してでも不当に責めたり八つ当たりをすると相手を怒らせることがある、ということも
学んだ方が良いかなとも思った出来事でした。
息子にとっても良い経験になったかなと思います。
喧嘩をして仲直りをして、そうして絆も深まっていき、学んでいきますね。
ということで、この事件から、この放送をするに至った、という裏話でした。^^
最後まで読んでくださりありがとうございます!
あなたも今日という1日に何か素敵な学びがありますように♪
神田華子でした。